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オーバーホールに出す

高額なロレックスのオーバーホール

ロレックスのオーバーホールが高額の理由

ロレックスのオーバーホールは高額だとはよくいわれることです。
私も実際に日本ロレックスのオーバーホールの見積もりを見た時に、10万円近い料金に驚いたものです。

なぜ、これほどまでにロレックスのオーバーホールは高額になるのでしょうか。その理由を調べてみました。

■複雑な点検工程
ロレックスのオーバーホールは、通常の時計のオーバーホール以上の複雑な工程を経て完了します。
時計を分解して各部品の状態を確認したあと、さらにパーツの洗浄や研磨、不具合部品の交換など徹底的なケアを行ってから、再度元の状態に組み立て直されるのです。
オーバーホールの費用が高額といわれがちですが、日本ロレックスのオーバーホールの工程を知るほどに、それだけのコストがかかる理由に納得がいくものです。

■パーツ交換
実は、日本ロレックスなどの正規メンテナンスセンターや時計修理店で提示されているオーバーホール基本料金には、交換パーツの代金や、技術料などは含まれていないのが普通です。
どんなに状態が良く見えるロレックスでも、ムーブメント内の油は経年変化で汚れ、粘りが出たり揮発してしまうもので、パーツ同士の摩擦によって、劣化が早く進むことは避けられないものなのです。
そうなると、オーバーホールの際に交換対象となるパーツの数が多数に上る結果となってしまい、オーバーホールにかかる料金がかさむというわけなのです。

■スイス本社で修理する必要があるケースも
修理内容によっては、本国スイスの技術者による作業が必要になる場合があります。そのため、時間と費用がさらに掛かる可能性があるのです。

確かにオーバーホール料金は高額ですが、長く愛用していくためには車同様に時計にもメンテナンスが必要なのです。